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INTERVIEW

圧倒的スピードで
現実が動く。
自由と責任をトコトン
突き詰めた仕事が
できるやりがい。

常務執行役員

卜部 貴道

2022年入社

学生起業を経験し、大学卒業後、実家の飲食店で経営を学び、その後大手上場企業や保険営業を経てコン・コースへ。起業・経営・営業の幅広い経験を強みに、現在は経営陣の一員として組織改革や事業拡大を推進中。自由と責任を体現しながら、新たな挑戦の土台づくりに取り組んでいる。

卜部 貴道

上しか見ていなかった20代。
成長を追い求めた先に、
運命の出逢い。

実家が飲食店を経営していたので、お店を継ぐ夢を持ち大学では経営学部へ。しかし、授業を受ける中で、リアルな経営の現場を知らない教授から学ぶ環境に違和感を感じ、実践から学ぼうと学生起業をしました。その経験のおかげか、就職氷河期にも関わらず複数社から内定をいただきました。ところが、結果的に私が選んだのは実家で働くこと。企業に勤めて着実に成長することよりも、若くても広い裁量で仕事ができることを選びたかったんです。

数年後には自分のお店も出すまでに成長。ただ、当時彼女だった妻から「自営業の働き方は不安もある…」と正直に伝えられ、それを機に33歳で社員数千名規模の大手上場企業へ転職、人生初のサラリーマンになりました。

先輩全員をごぼう抜きし、社内の最短昇進記録を塗り替えるほど、トコトン働く。ただ、家族もいる中で週6日の出張や、年末年始のワンオペ勤務など、厳しい労働環境であったことが重なり、二度目の転職を決意。働き方の自由度が高い生命保険の営業マンになりました。そして、生命保険の営業をしていた際に出逢ったのが、大関社長でした。

卜部 貴道

圧倒的スピードで現実が動く。
自由と責任をトコトン突き詰めた仕事ができるやりがい。

入社してまず感じたのは、「圧倒的な裁量」でした。ありがたいことに会社の基盤が整っているので、自分で起業したら失敗リスクもあって挑戦できないことにも取り組めますし、社長や幹部の意思決定スピードが早いので物事がドンドン進んでいきます。

「これをやったら売り上げが上がるのでは?」「お客様や社員のためにこんな施策を行ったら良いのでは?」と社長に伝えると、「じゃあそれやってみましょうよ」とすぐにレスポンスが来ます。これまで起業や複数社でのサラリーマン経験もありましたが、どの会社よりもやりたいことをやらせてもらえ、なおかつスピードが圧倒的に早いのは本当に驚きました。

また、私にはこれまでの起業経験から、「従業員の給料を上げてあげたい」「店舗環境を整えて従業員に喜んでほしい」という経営者の目線もあるので、社長と一層想いが共鳴するんですよね。今は自分にしかできない責任や自由を使い、自分にしかできない仕事でコン・コースの未来に貢献していきたいですね。

卜部 貴道

痛みも伴った組織改革。
その先に、
挑戦できる基盤ができた。

ただ、自由と責任を活かして経営をするには、矛盾するようですが「ルール」が必要です。実は、私が入社した時は店舗によって味付けもルールもバラバラで、好き勝手に社員が店舗運営をしている混沌とした状況でした。そこで経営陣で協議し、辞める人が出ることも覚悟のうえで思い切って組織改革に踏み切ることに。

実際に辞める社員が多数出たため、社長や常務も全員総出で現場に出てお店を回しながら、新しく入社するメンバーのために組織の土台を構築してきました。振り返ると当時は相当ハードでしたね(笑)。ですが、強い覚悟で行った組織改革があったからこそ今のコン・コースがありますし、経営陣も国内へのさらなる拡大戦略や海外展開などに本腰を入れて投資していける基盤ができたと感じています。そして新卒採用も開始。

これから求めていくのは「現場ありきじゃない人」です。もちろん現場を理解し、現場で求められる仕事を遂行することも大事なのですが、これを読んでいるみなさんには「ラーメン屋の従業員」として働いてほしいわけではなく、経営の視点から一緒にビジネスを創る側になってほしいと思っています。自分の可能性を見出したい人と一緒に働きたいですね。

すべての経験が必ず活きてくる。
だからこそ、
思い切って挑戦できる道へ進もう。

振り返ると、起業の経験、実家で働いた経験、サラリーマンとして働いた経験、そのすべてが今に活きています。みなさんが社会に出ると、やりたい仕事だけでなく、あまり気持ちが乗らない仕事も経験していくでしょう。しかし、全て自分の将来に活きるものだと思ってほしいです。どんな経験も失敗にはなりません。いろんな経験が必ずどこかで活きてきます。ビジネスは自分で「創る側」になるところからが本当に面白いものです。責任も増えますが、責任や裁量を持つほど、やりたいことも自由にできる権利を手にできます。そして、自分が主になって立ち上げたプロジェクトで、自分の経験を活かし、理想が現実になったとき、心はやりがいで満たされます。

コン・コースは、役職や年齢関係なく意欲がある人にはどんどん任せていきます。そして、一人ひとりの「やりたいことをやれる環境」を創るのが、今の私の仕事だと思っています。だからこそ、みなさんには自分のやりたいことや夢をどんどん言ってほしいです。その先に、きっとみなさんの未来も拓けていくはずです。

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