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INTERVIEW

圧倒的スピードで
現実が動く。
自由と責任をトコトン
突き詰めた仕事が
できるやりがい。

エリアマネージャー

中山 柊平

2022年入社

実家は大工会社を営んでおり、大学時代には起業も経験。その後、交通事故による長期入院を経て、清六家でアルバイトとして働き始める。そこで社長との出逢いをきっかけにコン・コースへ入社。エリアマネージャーや新店舗立ち上げを次々と任され、失敗を糧に挑戦を続ける。現在は複数店舗を統括しながら、経営者目線で事業拡大に取り組んでいる。

中山 柊平

壮絶で波乱万丈な
学生時代を過ごし、
人生を変える小さな選択へ。

実家が大工の会社を経営しており、プロフェッショナルとして働く大人を間近で見て育ちました。その影響なのか、やると決めたことには「とことん突き詰める」タイプです。

大学ではお酒の場に行くためにアルバイトを猛烈に頑張る日々を過ごしました(笑)。進路を意識し始めた頃、周りには「公務員になれば安泰」という安定志向の人が多く、突き詰めたい自分との感覚のズレを感じはじめました。そこで、別の大学の友人が起業するタイミングで自分も携わらせてもらい、大学を退学し、友人の会社経営に参画しました。仕事を断るくらい会社は成長しましたが、色々なご縁の中で会社は売却となり、一度実家に戻ることに。そして何不自由のない日々が、ある日急変します。

私は飲酒/居眠り運転の車に突っ込まれ、交通事故にあったのです。手足が動かず下半身不随の状態で、2年間の入院。急に生まれた人生の空白の時間。こんな自分に何ができるのだろうと、自信がなくなり将来が不安で、入院後は家に引きこもるようになりました。そんな自分を変えたい、まずは一歩踏み出そうと始めたのが、大学時代に通っていた清六家でのアルバイトでした。

中山 柊平

入社のきっかけは
社長との出逢い。
飲食ビジネスの奥深さに
触れ始める。

あるとき、ヘルプで入った店舗で社長と出逢いました。営業終わりに「社長なのに現場に入って大変じゃないですか?」と聞くと「みんなやお客さんと話すのが大好きなんだよ」と子供みたいな笑顔で言われたのを今でも覚えています。当時「社長は偉そうに指示してる人」「仕事はつまらない」と思っていた私にとっては、価値観が一気に広がった瞬間でした。また「営業中は社長って呼ばないで」と言われ、「虎ちゃん」と呼んでいたのですが、受け入れる社長の人柄にも惹きこまれていきました。気がつけば「コン・コースに入社したい」と思うように。

社員の立場になると、いつもの景色がまったく違う風景になりました。すべての問題や質問が自分に飛び、アルバイトの人たちがイキイキと楽しくパフォーマンス高く働いてもらうために頭を使う日々。非常に頭は使いますが、不思議と嫌じゃなかったんですよね。また、清六家ではアルバイト・社員・お客様の顔が見え、自分が作ったものを目の前で食べてくれたり、家族の会話が聞こえてきたり、ありがとうを言ってもらえ、「働くことってこんなに楽しいんだ」と感じました。

中山 柊平

未来に向かって
挑戦を楽しむ日々。
誰よりもチャンスを
つかみに行く自分に。

仕事を楽しみ始めると成長スピードも上がり、成果も出せるようになりました。その結果、1年後にはエリアマネージャーに昇格、その3か月後には新店舗オープンの立ち上げ責任者に抜擢。しかし、右も左も分からず、さらには「すべて自分でやらなきゃ…」と勝手に思い込み、誤った流れで業者や仕入れの手配を進めてしまいました。その結果、社長に謝罪をしてもらうような大きなミスに発展。「怒られるかな…」と思いながら社長にお詫びを伝えると、「じゃあ次から気をつけよ」と軽い返事だけが返ってきました。その時、社長が経験のない私に期待し、失敗ではなくそれをどう活かすかという未来に焦点を充てていることに気が付きました。その想いに応えたいと必死に食らいついて頑張ったことで、問題なくオープン予定日に開店できました。そこからは、さらに失敗を恐れずに挑戦することを意識しました。店舗立ち上げのチャンスがあれば誰よりも早く手を挙げ、結果的に4店舗の立ち上げに関わることもできました。

“いい会社”よりも
“いい人生”を選ぶ。
自分の生き方で
会社選びをしてほしい。

仕事は「自分で楽しく変えていけるか」がすべてだと思います。私もエリアマネージャーに昇格してから6店舗を任されるようになり、部下もできました。しかし、体一つで6店舗は回れません。そこで、部下の力を借りたり、データ分析や社員教育に意識を使うようになり、どんどん「どうやったらできるか」という経営者の感覚で働くようになれました。

また、コン・コースではこれから新業態や新事業が次々に立ち上がっていきます。意欲があって手を挙げれば任せてもらえる環境ですし、社長や経営陣が即決で物事を進めていくので、面白いくらいビジネスが進んでいきます。

振り返ると、交通事故に遭って人生ドン底を経験したり、大学を辞めたりと、様々な困難に直面してきました。しかしながら、今では任せてもらった仕事を楽しみ、充実した日々を過ごせています。周りがいいと言う道でも、自分にとっては間違いのこともあります。大切なことは、「自分がどうあるべきか」「自分がどうしていきたいか」を軸にして人生を歩むことです。「周りが入るから僕も入る」ではなく、自分なりの意味を持って会社選びをしてほしいなと思います。

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